黄巾の乱
桃園の誓い
曹操、董卓暗殺を企てる
美女連環の計
曹操、皇帝を傀儡とする
呂布の死
官渡の戦い
的驢、壇渓を飛ぶ
三顧の礼
長坂橋の戦い
孫劉同盟
赤壁の戦い
司馬懿、周ゆの死、ほう統
渭水の戦い
落鳳坡でほう統が死ぬ
劉備が蜀をとる
定軍山の戦い
劉備、漢中王になる
関羽の死、曹操の死
夷陵の戦い、張飛の死
劉備が死に、劉禅が蜀の皇帝に就く
北伐開始、出師の表
泣いて馬謖を斬る
司馬懿が大都督となる
孔明の死
三国時代の終焉と晋の中華統一
関羽が死に、曹操も死ぬ
荊州の守りについていた関羽は曹仁率いる魏軍と呂蒙の呉軍に挟み撃ちとなり、敗走の上に呂蒙に捉えられ、処刑された。
呂蒙は討ち取った関羽の首を曹操に贈った。
曹操は関羽の亡霊を恐れるようになり、 衰弱した上に死んだ。
関羽を討ち取った呂蒙も、関羽の呪いを受けて死んだ。
曹操亡き後を継いだ曹丕(そうひ)は献帝に帝位を譲ることを迫り、献帝は曹丕にその地位を明け渡した。
漢王朝400年の歴史に幕が降り、新たに魏王朝が誕生した。
漢王朝がついえたことを受け、孔明は劉備に帝位につくことを進め、劉備は孔明の提案を受けて皇帝へと即位し、蜀(しょく)を建国した。
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