黄巾の乱
桃園の誓い
曹操、董卓暗殺を企てる
美女連環の計
曹操、皇帝を傀儡とする
呂布の死
官渡の戦い
的驢、壇渓を飛ぶ
三顧の礼
長坂橋の戦い
孫劉同盟
赤壁の戦い
司馬懿、周ゆの死、ほう統
渭水の戦い
落鳳坡でほう統が死ぬ
劉備が蜀をとる
定軍山の戦い
劉備、漢中王になる
関羽の死、曹操の死
夷陵の戦い、張飛の死
劉備が死に、劉禅が蜀の皇帝に就く
北伐開始、出師の表
泣いて馬謖を斬る
司馬懿が大都督となる
孔明の死
三国時代の終焉と晋の中華統一
劉備が漢中王になる
漢中を支配していた張魯の降伏を受けた曹操は、益州の劉備討伐に乗り出した。
しかし、劉備は孔明の作戦に従い、曹操軍を大敗させて漢中を手中におさめ、献帝から漢中王に任じられた。
曹操と不可侵条約を締結した孫権は、西暦220年、荊州奪取のため、配下の呂蒙(りょもう)に侵攻を命じた。
呂蒙は荊州城にいた虞翻(ぐほん)や糜芳(びほう)を説得して城を占拠した。
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