黄巾の乱
桃園の誓い
曹操、董卓暗殺を企てる
美女連環の計
曹操、皇帝を傀儡とする
呂布の死
官渡の戦い
的驢、壇渓を飛ぶ
三顧の礼
長坂橋の戦い
孫劉同盟
赤壁の戦い
司馬懿、周ゆの死、ほう統
渭水の戦い
落鳳坡でほう統が死ぬ
劉備が蜀をとる
定軍山の戦い
劉備、漢中王になる
関羽の死、曹操の死
夷陵の戦い、張飛の死
劉備が死に、劉禅が蜀の皇帝に就く
北伐開始、出師の表
泣いて馬謖を斬る
司馬懿が大都督となる
孔明の死
三国時代の終焉と晋の中華統一
長坂橋の戦い
この混乱に乗じて曹操軍は侵攻を進め、劉備は10万の民と南方の地、江夏(こうか)へと逃れた。
張飛は、長坂橋を通るとき橋をきり落とし周辺の林をその20騎あまりに走らせ、砂塵を上げて、大軍が潜んでいるようにみせた。
そして、張飛は橋の前に立ち曹操軍を一喝しひとりで曹操軍を引き止めた。
趙雲は、逃げる途中で行方不明となった劉備夫人(甘夫人)とその子(劉禅)を一騎で曹操の大軍の中から救い出した。
copyright(C)
三国志 あらすじ @all rights
reserved.